ブライト信州株式会社 様 / 顧客・契約・履歴データの一元管理システム
目次
経緯:外部依存からの脱却。現場の声を即座に反映できる「自分たちのシステム」の再構築
当社は、互助会の会員制度を中心に、冠婚葬祭を通して地域の皆さまを支える事業を行っています。
会員情報や葬儀の進行管理、契約に関するデータなど、扱う情報量が多く、以前はそれぞれ別のシステムやExcelで管理していました。
そのため、情報の重複や更新漏れが起きやすく、必要なデータを探すのに時間がかかっていました。
6年ほど前、現場業務を効率化するためにkintoneを導入しました。
導入時は別の業者様から紹介を受け、アジャイル的に現場で改善を進めていく想定でしたが、実際は外部の開発業者に依存する形になり、意図をうまく伝えられない場面が多くありました。
「使いづらい」と感じても、修正には時間とコストがかかるため、改善が後回しになってしまうこともありました。
そうした中で、「自分たちで使いながら育てていけるシステムにしたい」という声が上がり、再構築を検討することになりました。
いくつかの会社を比較検討する中で、SNSの広告をきっかけにジョイゾーを知りました。
実際に打ち合わせをしてみると、レスポンスの速さや、会話の中から意図をくみ取ってくれる点がとても印象的でした。
専門用語を使わなくても「こうしたい」というイメージを理解してもらえ、その場で形にしてくれるスピード感もありました。
「やりたいことを2歩先まで汲み取って提案してもらえた」という安心感があり、今までにないコミュニケーションのしやすさを感じました。
以前のように“依頼して待つ開発”ではなく、“一緒に作っていく”スタイルに変わったことで、現場が再び主役になった実感があります。
システムを「使う」から「育てる」へ──その転換点が、ジョイゾーとの出会いでした。

課題:情報の散在と開発のブラックボックス化が、現場のスピード感を阻害していた
・顧客・会員情報が複数のシステムで管理され、整合性の確認に手間がかかっていた。
・担当者に依存した開発体制で、改善をスムーズに進められなかった。
・現場と開発の間で意図のすれ違いが多く、システムが定着しにくかった。

成果:情報の一元管理と「現場の声」を即時反映する体制により、社内に自走文化が定着
・kintone上で顧客・契約・履歴情報を一元管理し、検索・共有が簡単になった。
・現場から改善提案が出るようになり、社内に“育てる文化”が根づいた。
・対応履歴を活用することで、顧客対応のスピードと品質が向上した。

◯kintoneを導入した結果、どのような業務改善が図れましたか?
kintoneを活用して顧客や会員の情報、契約履歴、葬儀の進行状況などを一元管理できるようになったことで、情報を探す時間が大きく減りました。これまで紙の書類や個人のメモを頼りに確認していた作業も、いまではkintone上で誰でも履歴を確認できるようになり、引き継ぎや確認がスムーズになりました。
また、クラウドサインとの連携で契約関連の書類を電子化し、印刷・郵送・保管といった手間が減少。特定の担当者にしか分からなかった情報も共有しやすくなり、業務の属人化を解消する大きな一歩となりました。
さらに、現場から改善提案が自然に出てくるようになったのも大きな変化です。「もっとこうしたい」という声をその場で形にできるようになり、システムが“業務に合わせてもらう”存在から、“現場を支える相棒”へと変わってきたと感じています。

◯現在のkintoneの運用状況
現在は、葬儀部門・会員管理部門・営業部門など、複数の部署でkintoneを活用しています。
スタッフがスマートフォンやタブレットからアクセスできるようにしており、現場でもリアルタイムに情報を共有できます。
営業担当と管理部門が同じ情報を見ながらやり取りできるようになったことで、対応の抜け漏れも減りました。
また、クラウドサインとの連携も進めています。契約関連の書類や顧客署名など、これまで紙で管理していた部分を電子化することで、印刷や郵送、保管の手間を減らすことができました。
契約履歴がkintone上で確認できるようになり、顧客ごとの対応状況が分かりやすくなっています。
さらに、イベントや来館履歴、アンケートの結果もkintoneで管理しています。
来場後のフォローや次回案内にも活用できるようになり、「記録するだけで終わらない」仕組みが整ってきました。最近では現場から「ここをもっと使いやすくしたい」という声が自然に上がるようになり、自分たちでシステムを動かしている感覚が出てきています。

◯ジョイゾーを選択したポイント
ジョイゾーにお願いして一番良かったのは、「会話の中で形にしてもらえる」ことでした。これまでお願いしてきたSIerでは、要望を伝えるたびに説明資料をこちらで準備する必要がありました。伝え方ひとつで認識がずれてしまうことも多く、コミュニケーションに難しさを感じていました。
ジョイゾーの場合は、こちらの話を聞きながら「こういうことですよね」と整理してくれて、その場で画面を作ってくれるスピード感があります。
特に印象に残っているのは、「やりたいことを2歩先まで汲み取ってくれた」ことです。
今は問題になっていない部分でも、「今後ここで困るかもしれませんね」といった提案をしてもらえたことで、安心して任せることができました。
開発スピードが速いだけでなく、こちらの理解度に合わせて進めてもらえるため、打ち合わせのたびに自分たちのスキルも上がっていく感覚がありました。
何より、「同じ目線で考えてくれている」と感じられたのが大きかったです。
ただ作るだけでなく、私たちがどう使うか、どう育てていくかまで一緒に考えてもらえたことが印象的でした。
◯打ち合わせにおいて、Zoomの対応にどのような印象を持たれましたか?
オンラインの打ち合わせでも、常に画面共有をしながら進めてもらいました。話している内容がその場で反映されるので、「こうなったらいいな」がすぐに形になります。
持ち帰らず即対応してくれる安心感があり、毎回の打ち合わせが前向きな時間になっています。
◯今後のkintone利用の展望
今後は、kintoneを業務効率化のツールとしてだけでなく、顧客との関係を深める仕組みとして活かしていきたいと考えています。
契約や問い合わせ、イベント参加など、顧客との接点データを蓄積し、次のご案内や提案につなげていく予定です。
また、部署ごとに使い方を固定するのではなく、現場から出たアイデアを取り入れて柔軟に改善していきたいと思っています。
システムを「導入して終わり」ではなく、社員が主体的に動かし続ける文化をこれからも育てていきたいと考えています。
| 業務内容 | 冠婚葬祭・互助会事業 |
| 従業員数 | 約200名(2025年10月時点) |
| 利用人数 | 22ユーザー |
| 利用部門 | グループ全体で利用中 |
| 利用端末 | Windows、スマートフォン(iPhone)・タブレット(Android) |
| カスタマイズの有無 | 無 |
| 連携サービス | フォームブリッジ、krewData、 k-History 、クラウドサインMAKE、手書き2プラグイン |
ブライト信州株式会社様の手書き2プラグイン事例について:
ブライト信州株式会社様は手書き2プラグインをご利用いただいています。
https://service.joyzo.co.jp/case/category/lpsas/p9979/
