株式会社イー・アール 様 / タブ表示プラグイン、条件付き書式プラグイン、自動採番プラグイン
目次
株式会社イー・アール 様について:
「安心と信頼」をテーマに、交通誘導警備をはじめ、イベント警備、駐車場警備、店内保安警備、施設警備など、多岐にわたる警備分野で企業やお客様の安全を守るサービスを提供しています。
Webサイト:https://e-r.jp/
タブ表示プラグインの利用について:
導入目的
以前利用していたスプレッドシートによる案件管理では、管理項目が非常に多く、横に長く続く列を人間の目で追うことが困難な状態でした。そのため、kintoneでの管理を行う際、膨大な項目を整理し、必要な情報を見やすく表示する必要がありました。
導入効果
タブ表示プラグインを利用することで、kintone上で膨大な入力項目をカテゴリごとに画面を切り替えて表示できるようになりました。
必要な情報を適切なタイミングで確認できるビューが整ったことで、目的の項目を探す手間が減り、業務における情報の閲覧性が向上しています。

条件付き書式プラグインの利用について:
導入目的
営業パイプライン(見込み客から受注に至るまでの一連のプロセス)の管理において、多数の案件が一覧に並ぶ中で、それぞれのステータスや進捗状況を直感的に把握したいというニーズがありました。文字だけの情報では、対応が完了したものや未対応のものが判別しづらく、状況を一目で判断するための視覚的な工夫が求められていました。
導入効果
条件に応じて一覧画面の行に色をつけることで、対応状況が視覚的にわかるようになりました。完了した案件や事前連絡が必要な案件などが色分けされるため、状況判断がスムーズに行えます。社内では見やすくなったと評価されています。
現在は一部の担当者が設定を行っていますが、今後さらに活用の幅が広がることを期待しています。

自動採番プラグインの利用について:
導入目的
スプレッドシートでの運用時代は、複数人で同時にファイルを編集することで、連番であるはずの管理番号が飛んでしまったり、重複してしまったりする事象が発生していました。kintone導入にあたり、こうした採番ミスを防ぎ、自動的に番号を付与する仕組みが必要でした。
導入効果

レコード登録時に自動で番号が採番されるため、手入力の手間がなくなると同時に、番号の重複や欠番といった課題が解消されました。データの整合性が保たれることで、管理上の信頼性が向上しています。
kintone導入の体制や効果:
kintoneの導入にあたっては、ジョイゾーの対面開発サービス「システム39」を利用し、その場で要件を形にするスピード感のある開発を行いました。社内浸透に向けては、各主管部門の長が中心となり、週2回のオンライン説明会を約1ヶ月間実施しました。また、操作マニュアルの整備に加え、kintoneの機能に関する不明点はChatGPTを活用して解決するなど、DX推進にAIも積極的に取り入れています。
導入の結果、これまで分散していた顧客情報や見積もり情報が一元化され、情報の二重入力の手間が削減されました。承認フローが可視化されたことで滞留が防止され、外出先からスマホで申請・承認が可能になったことで、工数が削減し効率化を図れた業務なども存在し、効果が出始めています。
今後の展望:
現在は営業や経費精算などの管理部門を中心にkintone化が進んでいますが、今後は採用関連の情報を集約し、応募から入社手続きまでを一気通貫で管理できるプラットフォームをkintone上で構築したいと考えています。
警備隊員側のDXも含め、業務全体の上流から下流までをkintoneで繋ぐことで、さらなる業務効率化を目指します。
