株式会社コイケ/条件付き入力制御プラグイン、条件付き書式プラグイン、テーブルフィールドコピープラグイン / 条件付き入力制御プラグイン、条件付き書式プラグイン、テーブルフィールドコピープラ
目次
株式会社コイケ 様について:
テナント管理やビルの修繕管理といった不動産事業において、kintoneとジョイゾーのプラグインを組み合わせることで、紙や担当者の頭の中にあった情報をデジタル化し、業務効率を大幅に改善しました。
webサイト:https://www.koike.co.jp/
条件付き入力制御プラグインの利用について:
導入目的
kintoneの標準機能だけでは、必要な制御を実現するのが難しかったため、プラグインの導入を決定しました。
特定の条件に基づいてフィールドをグレーアウトさせることで、入力の手間を省き、エラーを防ぐことを目指しました。
導入効果

条件付き入力制御プラグインの導入により、現場でのヒューマンエラーが減少し、入力作業が効率化されました 。
特定の条件を選択すると不要なフィールドが自動的にグレーアウトされるため、ユーザーは入力すべき項目に集中できるようになりました。
導入を進める中で重要な役割を果たしました。
テーブルフィールドコピープラグインの利用について:
導入目的
kintoneは、情報を一箇所に集約することで、予算策定や業務の改善につなげることを目的として活用を進めました。kintoneのサブテーブルで履歴を管理する際、契約終了後に最新情報を空白にしたいという要望があり、これを実現するためにプラグインの導入を決定しました。
導入効果
導入後は、紙ベースだった修繕履歴や契約情報が一元管理できるようになり、過去の情報を簡単に参照できる環境が整いました。
これにより、担当者ごとの情報格差がなくなり、業務の属人化を防ぐことができました。
さらに、データが蓄積されることで、ビルや設備ごとの発注傾向が分析できるようになり、今後の予算検討が容易になりました。



条件付き書式プラグインの利用について:
導入目的
詳細を確認しなければいけない状況では効率が悪く、一目で進捗状況を把握できるようにするため、特定の条件で書式を変化させる機能が必要でした
導入効果
kintoneの導入効果と今後について:
kintoneの導入効果について
kintone自体は以前から社内のコミュニケーションプラットフォームの派生として契約されていましたが、当初は日報のような簡単な報告アプリに留まっていました。
従来の不動産管理業務は、テナントの契約履歴、修繕履歴、設備に関する情報などがすべて紙や担当者の頭の中にあり、Excelにもほとんど情報が残っていない状態でした。そのため、過去の修繕履歴などの記録がなく、予算策定にも影響が出ている状態でした。また、営業部門が現場のスケジュール状況を電話で確認する必要があるなど、部門間のデータ共有も十分ではありませんでした。
この課題を解決するため、ジョイゾーさんの開発サービス(システム39)を通じてkintoneの本格的な活用を開始し、契約、修繕、会計、ワークフローに至るまで、すべての情報を集約・管理する場所を構築しました。
データが蓄積される環境ができたことで、情報がビルや設備ごとに切り口で分析できるようになりました。
また、営業と現場のデータがkintoneで共有化され、電話確認の手間が削減されるなど、全社的に見たときの業務効率が大幅に向上しました。
現在、社内のメンバーの約半数がkintoneで何かしらの業務を行っており、今後はよりkintone活用の内製化を進めていく方針です。
今後の展望
特に営業部門では、案件管理だけでなく、フォームブリッジなど連携サービスを活用してお客様から直接情報を入力してもらうなど、営業の生産性を向上させる構想があります。
紙やExcelからの脱却に加え、外部とのやり取りの入口をコントロールし、情報の抜け漏れを防ぐことを目指します。
今後も、メールのやり取りなどの非効率な部分を削減し、処理スピードを上げていきたいと考えています。
