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建設業
2025.12.19

株式会社フジソー /タブ表示プラグイン、自動採番プラグイン / タブ表示プラグイン、自動採番プラグイン

目次

株式会社フジソー 様について:

株式会社フジソー様は、1989年(平成元年)に設立された北海道札幌市の企業です。電気工事請負業や建築工事請負業をコア事業とし、「仕事に、ていねい。」「人に、ていねい。」をモットーに、札幌市内のマンションや病院などを中心とした電気設備工事の施工・管理業務を担っています。

公式サイト:https://fujisoh.jp/

タブ表示プラグインの利用について:

 導入目的

建設業に関わる一連の流れをkintoneで管理しており、発行注文書管理や実行予算作成などのアプリでは、クラウドサイン連携や工事予算項目など、一つのレコードに大量のデータを保存する必要がありました。
kintone標準機能のままではフィールド数が多すぎて「見づらい」「入力しづらい」という課題があり、現場の担当者に入力を徹底してもらうことが困難でした。
また、業務フローに沿って「ここを記載してからここを記載する」といった、入力順序や必須項目の制御を分かりやすく示す必要がありました。

これらの課題を解決し、kintoneの入力画面の「見やすさ」と「入力のしやすさ」を改善するため、タブ表示プラグインを導入しました。

導入効果 

タブ表示プラグインの導入により、複雑なアプリでも情報をフェーズごとに分類し、kintoneの入力画面が格段に見やすくなりました。一つのレコードに大量のフィールドがあっても、業務フローに合わせて「契約情報」「添付データ」などのタブに分けることで、「見やすさ」と「入力のしやすさ」を両立させています。これにより担当者の入力箇所が明確になり、業務効率化に繋がっています。

特に、入力し忘れや必須項目の抜けを防止するため、全てのフィールドを網羅した「すべてを表示タブ」を設けるなど、運用上の工夫も凝らしています。この「すべてを表示タブ」は、プラグインの特性上、特定のタブに分類されなかったフィールド(特に後から追加したフィールドや必須項目)が入力画面に表示されず、「必須項目が入力できない」という事態を防ぐために設けられた運用上の工夫です。 担当者が入力する際はまず業務フローに沿ったタブを使用し、万が一の入力漏れや設定漏れを確認するために「すべてを表示タブ」も併用されています。

また、モバイルアプリで情報量の多いレコードを確認する際も、タブで情報が整理されているため非常に見やすく、現場での利用にも貢献しています。

自動採番プラグインの利用について:

 導入目的

ほぼ全てのkintoneアプリにおいて、案件管理を機械的かつ正確に行うために、一意の番号を付与することが必須でした。
案件の発生順や種類によって番号をルール化し、社内での管理を徹底する必要がありましたが、kintone標準機能では複雑な採番ルールに対応できなかったため、自動採番プラグインの導入を決定しました。
これにより、案件番号、発注番号などを統一されたルールで機械的に付与し、ヒューマンエラーを防ぐことを目指しました。

 導入効果


自動採番プラグインの導入により、案件や書類に機械的な番号を付与することが可能になり、管理の精度と効率が大幅に向上しました。これにより、複雑なルールであっても番号の重複や入力ミスを防ぎ、正確な案件管理を実現しています。

現在も、ほぼ全てのアプリで本プラグインを活用しています。

ただし、krewSheetでの一括入力時にはリアルタイムでの採番ができないため、後から手動で一括採番機能を利用するなど、他のプラグインとの連携においては、運用の工夫を凝らしています。krewSheetを利用してExcelのように一覧画面で一括データ登録を行う際、自動採番プラグインはリアルタイムでは動作しません。 そのため、krewSheetでデータを登録した直後のレコードは採番が空欄の状態になります。
この運用に対応するため、krewSheetでの登録作業後に、担当者がkintoneの一覧画面に戻り、「一括採番」ボタンを手動で実行することで、未採番のレコードに対してまとめて番号を付与する、という運用フローで利用しています。

kintoneの導入効果と今後について:

 kintoneの導入効果について

kintoneを活用し、自律的に業務改善を推進するフジソー様は、2018年からの約7年にわたりkintoneを導入し、全社で活用されてきました。
サイボウズのグループウェア「Garoon」と連携させることでkintoneアプリを業務の起点となるポータルとして利用し、案件、図面、予算、契約、支払いなど建設に関わる一連の流れを一元管理しています。
現場での利用者視点で複数のサービスや画面を確認しなければいけない手間をなるべく減らすような、現場の使いやすさを最優先に設定されています。
kintoneアプリの作成・管理は担当者(樋口様)が一人で担っており、全社的なDXを進めています。

今後の展望

建設業という専門性の高い分野において、kintoneと複数のプラグイン、そしてkrewData/krewSheetなどの外部ツールを連携させながら、自社のニーズに合わせて内製的にシステムを継続的に進化させる取り組みを今後も継続されていきます。
アプリ作成の効率化と現場の利便性向上を両立させながら、さらなる業務改善を目指されています 。

株式会社フジソー /タブ表示プラグイン、自動採番プラグイン

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