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Excel から kintone へ移行する方法|業務改善をムリなく進める5ステップ

目次

Excel での管理、そろそろ「次の一手」を考えていませんか?

ファイルが「最新版」「最新版_確定」「最新版_確定_2」と増えていく。
月末は複数の Excel を集計して、転記ミスがないか何度も見直す。
担当者が休んだり退職すると、どの数式がどこを参照しているのか聞ける人がいない——。
Excel を使い込んでいるからこそ出てくる、こんな場面に心当たりはありませんか?
 
 
先にお伝えしたいのは、これは「Excel が悪い」という話ではないということです。
Excel は表計算ツールとして非常に便利で、入力規則も関数も共同編集も備えています。だからこそ多くの現場で業務の土台になってきました。
ただ、扱う人数やデータ、項目が増えてくると、「Excel を業務の仕組みとして維持する手間」が少しずつ膨らんできます。

この記事では、その手間がどこから来るのかを整理し、kintone を使ってもっとラクに業務改善する方法を紹介します。

Excel は便利、それでも人数と項目が増えると手間がかかる理由

規模が小さいうちは、Excel だけで十分にまわります。
変化が起きるのは、使う人とデータが増えてきたときです。

このパートでは、Excel のよくある「手間」を3つ挙げます。

1. データの整合性を「維持する」手間

Excel にも入力規則があり、「数値だけ」「リストから選択」といったルールで入力ミスを防げます。
ただ、対象範囲を手作業で設定する必要があり、行が増えるたびに範囲を広げ忘れたり、値の貼り付け方によってはルールが適用されないこともあります。

kintone なら、入力チェックは各項目あらかじめ紐づくため、データが何件増えても整合性が保たれ、維持の手間がほとんどかかりません。

 2. 属人化

便利な関数やマクロほど、作った本人しか中身を把握していないことが多く、引き継ぎが負担になります。
kintone は画面上の設定でアプリを組み立てるので、誰が見ても構造を追いやすく、引き継ぎや改修がしやすくなります。

 3. 集計・共有・検索の手間

Excel はレイアウト(見た目)とデータが一体になっているため、集計や他システムとの連携のたびに手作業の加工が必要になりがちです。
kintone はデータが項目ごとに整理されているので、絞り込み・集計・グラフ化・通知までを基本機能でまかなえ、業務効率化につながります。

つまり、Excel が力不足なのではなく、求められる役割が「個人の計算」から「チームの仕組み」へと変わってきたサインです。
Excel でできていたことを、もっとラクに・自動で続けられるようにするのが kintone です。

Excel から kintone へ、ムリなく始める移行ステップ

「移行」と聞くと身構えてしまいますが、いきなり全部を置き換える必要はありません。
効果の大きいところから小さく始めるのが成功のコツです。

 1. 目的を決める

「何を・なぜ改善したいのか」を先に決めます。Excelのどの作業が、なぜ大変なのか。
根本の原因まで掘り下げると、本当に作るべきものがはっきりします。

 2. 小さく企画する

最初から全業務を対象にせず、効果の大きい一部に絞ります。
「小さく作って試す」単位で計画し、現場と担当者がチームで進めるのがコツです。

 3. 設計して作る

扱うデータや業務の流れを図に描いて整理し、必要な項目で kintone アプリを構築します。
最初から欲張らず、シンプルな構成から始めます。

 4. リリースして定着させる

まず現場に使ってもらい、要望や使われ方を見ながら改善します。
「作る」より「使い続けてもらう」が大事なフェーズです。

 5. 運営しながら改善を続ける

定期的に振り返り、次の改善へつなげます。
kintone は一度作って終わりではなく、継続的に育てていくものです。


この進め方なら、今の Excel 運用を止めることなく、リスクを抑えて業務改善を始められます。
とはいえ、特に「目的を決める」や「設計して作る」は、いざ自力でやろうとすると手が止まりやすい工程でもあります。

移行をもっとラクにするための選択肢「システム39」

「kintone を契約しただけ」では業務改善は進みません。
自社の業務に合わせてアプリを設計し、現場が使い続けられる形に落とし込む工程—— kintone のアプリ開発支援があってこそ、効果が出ます。
とはいえ、いざ kintone のアプリ開発支援をどこに頼むかを考え始めると、費用が読めない・要件がまとまらない・作っても使われないのでは、という不安が出てきます。

ジョイゾーの「システム39」は、この不安を解消するための対面型システム開発サービスです。

① 定額39万円で「費用が読めない」を解消

見積もりが膨らむ心配なく、最初から予算が確定します。
費用がスタート時点で明確になっているため、稟議や決裁の場でも「追加費用が発生するリスク」を説明する必要がなく、社内の承認プロセスをスムーズに進められます。

② 最短2週間・対面開発で「ズレない・迷わない」

お客様と一緒に画面を見ながらその場で作るため、要件のズレや手戻りが起きません。
さらに、kintone の機能や仕様でわからないことがあれば、その場で見て・聞いて解消できるため、開発が終わった後も自分たちで活用・改善していけるノウハウとして蓄積されていきます。

③ kintone のプロが伴走するから「使われないシステム」にならない

kintone 伴走支援の知見で、現場が実際に運用できる形に仕上げます。
全3回のお打ち合わせの間も実際にシステムに触れていただけるため、「ここはもっとこうしたい」という気づきをその都度反映し、実際の運用にフィットした形へとブラッシュアップしていくことができます。

「どの kintone 開発会社に頼めばいいか分からない」という段階の方こそ、まずは費用と進め方が明確なシステム39を比較の基準にしてみてください。

支援事例

ここからは、Excel から kintone へ踏み出し、業務改善を実現した企業の事例を紹介します。

 株式会社オートエンパス 様(卸売業、小売業卸売業、小売業)

  • Before
    • 作業のたびに2〜3個の Excel ファイルを開いて行う確認・転記の手間
    • 転記ミス・計算ミス・入力漏れといったヒューマンエラーの多発
    • 新人とベテランの間で生じる業務品質のばらつき
  • After
    • 顧客・売上先・仕入先マスタや車両販売管理表などの kintone アプリへの一元化
    • マスタ化と自動計算による転記・計算ミス・入力漏れの防止
    • 事務作業時間の約70%削減の見込み

株式会社クレドメディカル(学術研究、専門・技術サービス業)

  • Before

    • 複数の属性に分岐する売上源を Excel で管理することの難しさ
    • freee へ売上データを手作業で転記する手間と入力ミスの発生
    • 請求業務に毎月かかる延べ約8時間の作業負担
  • After
    • 数値エラーを自動検出するアラート機能による入力ミスの即時発見とデータ品質の向上
    • データベース化による各種属性の付与と分析資料作成・異動対応の容易化
    • 請求業務の所要時間の約8時間から30分への短縮と9割超の削減

よくある質問

 本当に定額39万円で収まるの?

「システム39」のシステム(アプリ)開発費用は39万円(税別)以外かかりません。
その他の費用としてサイボウズ社の kintone 利用料となります。

また、アプリ数の制限はございませんので、2時間 × 3回の時間内であればいくつでも作成可能です。
ご相談内容によっては必要なお打ち合わせの回数が変動する可能性がございますので、まずはお気軽にご相談ください。

うちの業務は複雑だけど対応できる?

対面開発でその場ですり合わせながら作るため、複雑に見える業務でも「どこから仕組み化するか」を一緒に整理できます。
一度に全部ではなく、効果の大きいところから着手することで、無理なく業務効率化を進められます。

導入後のサポートはある?

kintone 伴走支援を通じて、運用開始後の改善や追加のご相談にも対応します。
「作って終わり」ではなく、現場で使われ続けることを重視しています。

まとめ:Excel から kintone へ、無理なく業務改善を進めよう

人数やデータが増えて「維持する手間」が気になってきたら、それは kintone へ移行するよいタイミングです。
これまで Excel で積み上げてきた工夫はそのまま活かしながら、その作業をもっとラクに・自動で続けられるようになります。
あとは、kintone のアプリ開発支援をどこに頼むか——費用や手戻りの不安をどう解消するかです。

システム39なら、定額39万円・最短2週間・対面開発・kintone 伴走支援で、「費用が読めない」「ズレる」「使われない」という不安を一度に解消できます。
年間250件超・累計1,750件の実績で、kintone の導入・運用を支援してきました。

まずは初回2時間、無料で相談してみてください。
今の Excel 運用をお見せいただければ、どこからラクにできるかを一緒に整理します。

kintoneをもう一歩便利にする
システム39を是非お試しください!

ジョイゾーはkintoneでお客様の課題を解決するシステム(アプリ)を開発する会社です。

この記事を書いた人
株式会社ジョイゾー