合同会社ケアプラス青森/タブ表示プラグイン、手書き2プラグイン、条件付き入力制御プラグイン / タブ表示プラグイン、手書き2プラグイン、条件付き入力制御プラグイン
目次
合同会社ケアプラス青森 様について:
プラグイン使用のイメージ:

タブ表示プラグインの利用について:
導入目的
Excelで作成していた申請書は、担当者ごとに管理方法に統一性がなく、データの一元管理や引継ぎが困難な状態になっていました。 そこで、kintone上で申請業務を完結させ、ペーパーレス化と脱Excelを推進。
申請書に必要な情報を整理し、1つのアプリ内で視覚的に分かりやすく管理するために、タブ表示プラグインを導入しました。
導入効果
タブ表示プラグインにより、申請書やその控え書類の項目を、種類ごとにタブで整理し、必要な情報だけを表示できるようになったため、入力時の混乱を解消。Excel時代に課題であった業務の統一性も確保できました。
導入当初は、新しいシステムへの抵抗感が強く、1年半かけて社内での利用を定着させましたが、今では業務の約8割でkintoneが活用されています。


手書き2プラグインの利用について:
導入目的
これらの課題を解決し、サイン業務の効率化とペーパーレス化を実現するためにプラグインを導入しました。
導入効果

条件付き入力制御プラグインの利用について:
導入目的
導入効果
手書き2プラグインで署名サインを取得後、kintoneのプロセス管理と条件付き入力制御プラグインを併用することで、ステータス変更後のデータ編集をロックする仕組みを構築しました。

さらに、システム上の編集不可設定に加え、以下の体制を整えることで契約書としての信頼性を確保しています。
・変更履歴による証跡管理:
管理者権限等による万が一のデータ修正に備え、kintone標準機能の「レコード変更履歴」を活用。いつ・誰が・何を変更したかという「改ざん記録」を後追いできる体制とし、透明性を担保しました。
・運用ルールの明文化:
契約書および重要事項説明書内に当社のデータ管理・運用方法を明記し、利用者様への十分な説明を行っています。
これにより、サイン後のデータが不用意に編集されることを防ぎ、契約書としての信頼性を確保しました。 利用者様には紙の控えを手渡しつつ、サインは電子的に改ざんできない形でkintoneに保存するという、顧客の属性に合わせたハイブリッドな運用体制を構築し、業務リスクを低減することに成功しました。
※電子契約・同意の導入に関するご注意
電子的な契約や同意取得、ハンコレス化の実施にあたっては、対象となる文書や法律により厳格な要件(タイムスタンプの付与、位置情報の記録など)が求められる場合があります。本事例の記載内容は法的効力を完全に保証するものではありませんので、実際の運用構築や対外的な表記については、関連法規をご確認の上、十分ご注意ください。
kintoneの導入効果と今後について:
kintoneの導入効果について
1. 業務の標準化と属人化の解消
2. 「紙を原本」とした安心・安全なデジタル管理
契約書や重要事項説明書などの書類業務では、システムと紙の特性を使い分けるハイブリッドな運用を構築しました。
社内の保管・閲覧用としてはkintone上の電子データを活用しつつ、必要な際には法的証拠能力がある形で紙での出力が可能な形で運用しています。
物理的な保管スペースを削減すると同時に、プロセス管理等で編集をロックすることで社内的なデータ改ざんリスクを低減させています。
3. 現場への定着と浸透
導入当初は、新しいシステムへの抵抗感が大きく、現場の反応は芳しくありませんでしたが、1年半かけて週に1回のハンズオンなどのサポートとkintoneを使うことが業務のベースになるように紙やExcelの使用を制限するなど、様々な工夫によって利用を定着させ、今では業務の約8割でkintoneが活用される状況となっています。
