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こんにちは!
ジョイゾーのプラグインお問い合わせ担当の伊藤です。
日頃より弊社製品をご利用いただき、誠にありがとうございます。

お客様からkintoneのアプリ作りについてご相談をいただくと、意外と多いのが「番号」についてのお悩みです。
kintoneには、最初から「レコード番号」という機能がついています。
レコードを登録するたびに「1, 2, 3…」と自動で番号が振られるので、とても便利なのですが、
業務で本格的に使い始めると、こんなお悩みが出てきませんか?

  • 「ただの数字だけじゃなくて、『2025-001』みたいに日付を入れたい」

  • 「4月になったら番号を『001』にリセットしたい(年度管理)」

  • 「見積書の明細行に、1, 2, 3…と項番を振りたい」

標準のレコード番号はとてもシンプルなため、こうした「会社独自のルール」に合わせようとすると、少し難しくなってしまいます。
そんな時、私たちがお勧めしているのが、ジョイゾーの自動採番プラグインです。
今回は、このプラグインを使うと業務がどう変わるのか、お問い合わせ担当の視点で選んだ「4つの推しポイント」と、設定時の「失敗しないためのコツ」をご紹介させていただきます。

そもそも「自動採番プラグイン」を使うと、何がいいの?

kintone標準のレコード番号は、一度振られたら変更できず、形式も変えられません。
「自動採番プラグイン」を使うと、番号の「ルール」を自分で決めることができます。

(例)EST-202312-001 (見積-年月-連番)

このように、「接頭辞(テキスト)」+「日付」+「連番」を自由に組み合わせることができるので、

紙の伝票やExcelで管理していた時の番号ルールを、そのままkintoneでも再現することができます。

「kintoneに移行したいけど、番号が変わると現場が混乱する……」
そんなお悩みを解決できるのが、このプラグインの大きな魅力です!

ジョイゾーの自動採番プラグインの推しポイントを4つご紹介

それでは、私が特にお勧めしたい「実務で役立つ機能」を4つに絞ってご紹介します。

💡自動採番プラグインの詳しい設定方法はこちらをご確認ください

ポイント① 月別・年度別で「番号リセット」ができる

「請求書番号は、月が変わったら1番に戻したい」
「会員番号は、年度(4月)が変わったらリセットしたい」
設定画面で「連番リセットタイミング」を選ぶだけで、年単位、月単位、日単位、年度単位でのリセットが可能です。


また、連番リセットのタイミングで年度を選択したときには、共通設定から「年度開始月」を設定してください。


これさえ設定しておけば、月初や年度初めに「あ、番号をリセットしなきゃ!」と慌てる必要はありません。

ポイント② 「条件」が揃った時だけ番号を振る(欠番防止!)

通常、レコードを保存するとすぐに番号が振られてしまいますよね。
でも、「まだ下書き段階だから番号は振りたくない」「正式に受注が決まってから『受注番号』を振りたい」というケースも多いはずです。
このプラグインなら、「特定のフィールドが『〇〇』になった時だけ採番する」という条件設定が可能です。

  • 「ステータス」が「承認済」になったら採番

  • 「種別」で「請求あり」を選んだ時だけ採番

これにより、無駄な採番(欠番)を防ぎ、本当に必要なデータにだけ綺麗な通し番号を振ることができます。

💡 詳しくはこちらをご参照ください

ポイント③ 明細行にも連番を!「テーブル採番」機能

実はこのプラグイン、レコード全体だけでなく、テーブル(サブテーブル)の中の行に対しても採番ができるんです。

見積書や発注書を作る際、明細行の左端に「No.1, No.2, No.3…」と項番を振りたいことはありませんか?
手入力だと、行を削除したり入れ替えたりした時に、「あ、番号がズレちゃった」と書き直すのが大変ですよね。
「テーブル採番」機能を使えば、テーブルの上から順に自動で番号を採番してくれます。
また設定画面にあるように、採番値の設定でテーブルの上から順番に採番を振り直す設定もすることが可能です。
💡 詳しくはこちらをご確認ください


行の増減があっても常に綺麗な連番が保たれるので、書類作成には欠かせない機能です!

ポイント④ CSVで一括登録したデータにも、後から採番できる!

kintoneへの乗り換え時によくあるのが、「今までExcelで管理していたデータを、CSVで一括登録したい」というシーンです。
でも、CSVで取り込むとプラグインが動かず、番号が空欄になってしまう……という経験はありませんか?
ジョイゾーの自動採番プラグインなら、一覧画面からボタン一つで「一括採番」が可能です。

  1. CSVでデータを読み込む(この時点では番号は空欄)
  2. 一覧画面に出る「一括採番ボタン」をポチッと押す
  3. 過去の分も含めて、綺麗に番号が振られる!

導入時のデータ移行や、他システムからの連携データの処理などで、サポートしてくれる頼もしい機能です。
また、設定画面で許可したユーザしか一括採番をすることはできないので、安心してご利用いただけます。

うまくいかない時は?設定時のワンポイントアドバイス

最後に、お問い合わせ窓口によくいただくご質問から、設定時のポイントを3つ紹介します。

① 番号を入れるフィールドは「文字列(1行)」で!

「あれ?採番するフィールドとして選択できない……」
そんな時は、フィールドの種類をご確認ください。
自動採番プラグインで採番値を入れるフィールドは、「数値」フィールドではなく、「文字列(1行)」フィールドである必要があります。

② 「採番値管理フィールド」が必要なケースにご注意

採番値管理フィールドを設定することで、重複のない状態で採番を行うことができるようになります。
下記の設定が必要なケースに当てはまる場合は、数値フィールドを設定し、「採番値管理フィールド」の設定を利用してください。

この設定が必要なケース:

  • 接続語に「日付」「採番実行月初日」「採番実行月末日」のいずれかを使っている

  • 「連番リセット」を行わないにする場合

💡 詳しくはこちらをご参照ください

③採番ルールについて

kintoneの「アクセス権(閲覧制限)」を設定している場合、プラグインの設定によって番号の振られ方が変わります。

◆ APIトークンが設定されていない場合
プラグインは「操作しているユーザーが見ることのできるレコード」の中から最新の番号を探しに行きます。
そのため、もしユーザーに「他人のレコードは見えない」ようなアクセス権を設定していると、隠れているレコードの最新番号が見つけられず、番号が重複してしまうリスクがあります。

安全に運用していただくために、必ずAPIトークンの設定をお願いします。
APIトークンの設定はこちら

◆ APIトークンが設定されている場合
ユーザーの権限に関係なく、「アプリ内のすべてのレコード」を裏側でチェックして最新番号を探します。
閲覧制限がかかっていても、プラグインが正しく最新の番号を見つけ出してくれるため、番号が重複することはありません。

◆ 「採番値管理フィールド」を使う特別なケース
先ほどご紹介した「日付あり・リセットなし」などの設定で、「採番値管理フィールド」を使用している場合です。
この時は、レコード全体から探すのではなく、「採番値管理フィールド」に記録された値を基準に次の番号を決定します。
APIトークンがない場合でも、このフィールドの値を見ることで、特殊な条件下での採番エラーを防ぐ仕様になっています。

詳しい採番ルールの仕組みについて、図解付きで解説したページをご用意しています。
詳しい採番ルールについては、ぜひこちらをチェックしてみてください。

おわりに

番号がルール通りに綺麗に並んでいると、データ管理のしやすさが格段に上がりますし、何より見ていて気持ちがいいですよね。
「ジョイゾーの自動採番プラグイン」は、シンプルながらも「あ、それがやりたかった!」という機能が詰まっています。

実際の活用イメージを掴んでいただけるよう、弊社プラグインを導入されたお客様の導入事例も公開しております。
ぜひあわせてご覧ください。

また、本プラグインは30日間の無料お試しが可能です。
ぜひ一度、貴社のkintone環境で実際の操作感をお試しいただき、業務が少しでも快適になることを実感していただければ幸いです。

ご不明点等ございましたら、よくある質問をご参照ください。
よくある質問をご覧いただいても解決しない場合は、お気軽にお問い合わせください。
また、サービスサイトの画面左下に表示されるチャットサポートからもお問い合わせいただけます。
サポート担当へリアルタイムで問い合わせることも可能ですので、ぜひご活用ください。

kintoneをもう一歩便利にする
kintoneプラグインを是非お試しください!

この記事を書いた人
ジョイゾープラグイン事務局

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