2026.02.19
目次
こんにちは!
ジョイゾーのプラグインお問い合わせ担当の伊藤です。
日頃より弊社製品をご利用いただき、誠にありがとうございます。
お客様からのお問い合わせの対応をしていると、
kintoneの活用が進んでいる企業様ほど、ある共通の「お悩み」に行き着くことが多いように感じます。
それは、ドロップダウンで選択肢が多く選択に時間がかかることや、選択ミスが発生してしまうという問題です。
「ドロップダウンの選択肢が多すぎて見つけるのに時間がかかる・・・。」
「項目を段階的に絞り込みたいのに、ドロップダウンフィールド同士が連動していないので、選択ミスの原因になる。」
そんな時、私たちがおすすめしているのが、 ドロップダウンを分類分けして絞り込んで選択できる、「ジョイゾーのドロップダウン絞り込みプラグイン」です。

ジョイゾーのドロップダウン絞り込みプラグインは、kintone(キントーン)アプリで複数のドロップダウンの選択肢を分類分けして絞り込みながら値の選択をすることができるプラグインです。
今回は、よくある質問の内容も交えながら、プラグインの推しポイントや、お問い合わせ担当だからこそお伝えしたい「設定のコツ」についてご紹介します。
そもそも「ジョイゾーのドロップダウン絞り込みプラグイン」を使うと何がいいの?
kintoneは、手入力のほかに「選ぶだけ」で入力できるドロップダウンなどの便利なフィールドも魅力的です。
しかし、ドロップダウンは選択肢をすべて表示する仕様なので、項目が多くなると、目当てのものを探すのに時間がかかってしまいます。
そんなお悩みをちょっと楽にするのがドロップダウン絞り込みプラグインです。
本プラグインは、大項目、中項目、小項目(任意)を設定でき、大項目の選択により、中項目、小項目の選択を絞り込むプラグインです。

このように、大項目を選択したことにより、中項目で選択可能な項目を絞り込むことができ、誤った選択を入力する可能性を下げることができます。
例えば、
大項目: 対象設備
中項目: 問い合わせ種別(大項目に合わせて自動絞り込み)
小項目: 対応方針(中項目に合わせてさらに絞り込み ※任意設定)など。
多くの選択肢から正しい選択肢を探すストレスも減らすことができ、より入力を効率化、正確化することができます。
こうしてドロップダウンの選択肢を適正に絞り込んで表示できることが、本プラグインの大きな魅力となります!
ジョイゾーのドロップダウン絞り込みプラグインの推しポイントをご紹介!
それでは、実際にどのように設定するのか、見ていきましょう。
💡ドロップダウン絞り込みプラグインの詳しい設定方法は、こちらをご確認ください
ポイント①運用しながら選択肢を調整できるシンプルな仕組み
ジョイゾーのプラグインは、どれも「シンプルで分かりやすいこと」を一番に大切にしています。
本プラグインも、一度設定すれば、あとは運用がとてもシンプルなのが特長です。
まずは、設定画面をご覧ください。

設定画面で分類マスタとkintoneフィールドを紐づけるだけで、基本的な設定は完了します。
一度この対応付けを行えば、その後に選択肢を追加・変更する際に、この設定画面を再度編集する必要はありません。
問い合わせ管理や業務分類をしていると、「あとから選択肢を増やしたい」「表現を少し変えたい」という場面はよくあります。
しかし、計算式や条件分岐で制御している場合、そのたびに設定を見直す必要があり、実際の現場の方々が「触るのが怖い」「誰も直せない」という状態になりがちです。
本プラグインでは、選択肢を分類マスタとして別アプリで管理します。
アプリを別に管理すると聞くと、少し難しそうに感じるかもしれませんが、実際には複雑な設定をする必要はありません。
選択肢はすべて1レコード=1選択肢として登録されているため、
・選択肢を増やす
・表示名を変更する
といった場合は、マスタアプリのレコードを編集するだけで対応できます。
計算式や複雑な条件設定と違い、「設定を直す」のではなく「マスタのデータを直す」だけ。kintone初心者の方でも、設定を壊す心配なく、運用しながら無理なく改善できるのが大きな魅力です。
ポイント②業務に合わせて段階的に使える柔軟な設計
大項目・中項目の設定が必須となりますが、小項目の設定は任意です。
小項目は「対応方針」や「次のアクション」など、さらに判断を細かくしたい場合にのみ設定すればOKです。
業務や体制は、運用していく中で変わっていくものです。
最初から作り込まなくても使い始められるため、現場の状況に合わせて段階的に改善していくことができます。
ポイント③ゲストスペースでも利用でき、社外とのやり取りにも対応
本プラグインはゲストスペースにも対応しています。
そのため、社内メンバーだけでなく、取引先や協力会社などのゲストユーザーが利用するアプリでも同じように絞り込み機能を使うことができます。
例えば、協力会社や保守業者にゲストユーザーとして参加してもらい、問い合わせ内容を直接登録・更新してもらう場合でも、ドロップダウンの選択肢が絞り込まれていることで、入力内容のばらつきや認識違いを防ぐことができます。
分類マスタで選択肢を管理しているため、社内・社外を問わず同じルールで入力してもらえるのも大きな特長です。
ゲストスペースでも利用できることで、社内向けだけでなく、社外とのやり取りを含めた業務全体に展開しやすいプラグインです。
ポイント④1つのアプリ内で、複数箇所にドロップダウン絞り込みを設定可能
1つのアプリ内で複数箇所にドロップダウンを設定することができるため、複数の業務シーンが混在するアプリにも対応可能です。
💡複数設定について詳細はこちら

例えば、問い合わせ管理アプリの場合、
- 問い合わせ内容の分類
- 対応方針の分類
- 作業内容や対応結果の分類
など、1アプリ内で複数のドロップダウンを使い分けたいという場面は少なくありません。
それぞれのドロップダウンは、分類マスタを使って独立して管理できるため、項目ごとに異なる分類ルールを持たせることも可能です。
設定が増えても、選択肢の管理はすべてマスタアプリ側で行えるため、運用が複雑になりすぎる心配もありません。
業務が増えたり、アプリが育ってきた場合でも、必要な箇所に追加していくことができるため、長く使い続けられる設計になっています。
うまくいかない時は?設定時のワンポイントアドバイス
最後に、お問い合わせ窓口によくいただくケースについて、解決のヒントを詳しく紹介いたします。
もし設定中にお困りになった際は、以下の点をご確認ください。
今回は設定をするときに躓きやすいポイントをご紹介します。
分類マスタの「表記ゆれ」に注意
分類マスタでは、項目ごとにそれぞれの名称が完全一致している必要があります。

表記ゆれがあると、絞り込みが正しく動作しない場合があるため、マスタ側で表記を統一するのがおすすめです。
スペースの有無や、半角・全角などの表記にご注意ください。
おわりに
kintoneの入力画面が整理されることで、迷いなく入力できるようになり、結果として業務全体の流れもスムーズになります。
そして、入力する側・確認する側の小さなストレスを減らすことも、日々の業務ではとても大切なポイントです。
「ジョイゾーのドロップダウン絞り込みプラグイン」は、選択肢を絞り込むことで正しい入力へ自然と導く仕組みを提供します。
多様な業務に対応できる柔軟さを持ちながら、設定や運用はできるだけシンプルに。
そして、毎日使うユーザーの方にも、設定を管理する管理者の方にも、優しく使いやすい製品を目指しております。
実際の活用イメージを掴んでいただけるよう、弊社プラグインを導入されたお客様の導入事例も公開しております。
ぜひあわせてご覧ください。
また、本プラグインは30日間の無料お試しが可能です。
ぜひ一度、貴社のkintone環境で実際の操作感をお試しいただき、業務が少しでも快適になることを実感していただければ幸いです。
ご不明点等ございましたら、よくある質問をご参照ください。
よくある質問をご覧いただいても解決しない場合は、お気軽にお問い合わせください。
また、本プラグインのサイトの画面左下に表示されるチャットサポートからもお問い合わせいただけます。
サポート担当へリアルタイムで問い合わせることも可能ですので、ぜひご活用ください。
