連携プラグインは、専門的なプログラミング知識がなくても導入できます。kintone（またはGaroon）のプラグイン管理画面からファイルを取り込み、必要な設定項目を入力するだけで機能拡張が可能です。難しいコードを書く必要がないため、情報システム部門に負担をかけずスピーディーに運用開始できます。
名刺管理のSansan Data Hubや、AI-OCRのLINE WORKS OCR、グループウェアのGaroonなど、幅広い外部クラウドサービスとkintoneをシームレスに連携できます。複数の業務システムで分散していた情報をkintoneで一元管理できるようになり、社内の情報共有と活用度が向上します。
外部サービスとの連携により、これまで別々のシステムに重複登録していたデータ入力作業を削減できます。
例えばLINE WORKS OCR連携プラグインなら画像から店名や金額を自動読み取りしてくれるため、人為的な入力ミスを大幅に削減。Garoonの予定をkintoneにボタン一つで登録でき、転記の手間が省け、常に最新で正確なデータの取得が可能になります。
Sansanの名刺データをkintoneに自動取り込み。正規化・リッチ化された企業情報・人物情報で、常に最新の顧客データを管理できます。
※「Sansan」「Sansan Data Hub」の契約が必要です。
領収書・請求書の画像をアップロードするだけで、AI-OCRが文字情報を自動抽出してkintoneに登録。経費精算の手入力作業を大幅削減できます。
IoTセンサー（CO2センサーなど）のデータをkintoneに自動蓄積。デバイスの電源を入れるだけで環境データを取得でき、空調管理や換気状況の管理に活用できます。
kintoneからクラウド経由でFAX送信が可能。PDFファイルをワンクリックで送信でき、テレワーク中でも紙を使わずにFAX業務を継続できます。
※「SendGrid」「TransFax」の契約が必要です。
はい。有料プラグインは無料お試し期間があります。詳しくはお問い合わせください。
各プラグインに対応するサービスの契約が別途必要です。例えばSansan連携なら「Sansan」と「Sansan Data Hub」、TransFax連携なら「SendGrid」と「TransFax」の契約が必要になります。
ノーコードで簡単に設定できます。プラグイン設定画面で項目を選択・入力するだけで、プログラミング知識は不要です。設定マニュアルもあり、サポートも承ります。
Garoon連携プラグインは、同一サブドメイン（同じテナント）内でのみ利用可能です。異なるドメインやオンプレミス版Garoonでは利用できません。
プラグインごとに異なります。月額7,000円～のものもあります。詳細はお問い合わせください。30日間の無料お試しもあります。
サポートサイトでのQ&A公開など、充実したサポートメニューをご用意しています。お気軽にご相談ください。
