2025.10.23
目次
- プラグイン設定前準備
※本プラグインは、Sansan Data Hubを連携させるプラグインです。
ご利用にはSansan、Sansan Data Hubの契約が必要となります。 - [ログ管理]、[会社マスタ]、[拠点マスタ]、[人物マスタ]アプリを用意します。

※[拠点マスタ]、[人物マスタ]アプリの利用は必須ではなく任意です。
※Sansan Data Hub連携プラグインは、[ログ管理]アプリのみに設定します。
アプリ例:



- [ログ管理]、[会社マスタ]、[拠点マスタ]、[人物マスタ]アプリにて、APIトークンを生成します。(拠点マスタ、人物マスタは利用する場合のみ)
[ログ管理]アプリの設定画面の[設定]タブから「APIトークン」をクリックします。
APIトークンを生成し、「レコード追加」にチェックを入れて保存します。
APIトークンを生成したら、一度アプリを更新してください。
[会社マスタ]、[拠点マスタ]、[人物マスタ]アプリでも、同様の手順でAPIトークンを生成します。
(拠点マスタ、人物マスタは利用する場合のみ)
APIトークンのアクセス権は、「レコード閲覧」「レコード追加」「レコード編集」にチェックを入れてください。
※すでに生成済みのAPIトークンも利用可能です。
※APIトークンを生成したら、一度アプリを更新してください。 - 画面右上の歯車をクリックし、[kintoneシステム管理]をクリックします。

- [kintoneシステム管理]画面より、その他の「プラグイン」をクリックします。

- [プラグイン]画面より「読み込む」をクリックして、プラグインファイルを読み込みます。

- 読み込んだプラグイン一覧に「Sansan Data Hub連携プラグイン」が追加されます。

- [ログ管理]アプリの設定画面の[設定]タブから「プラグイン」をクリックします。

- プラグイン設定画面にて「追加する」をクリックします。

- 「プラグイン」一覧から「Sansan Data Hub連携プラグイン」を追加します。

- プラグインの歯車マークをクリックして、プラグインの設定画面を表示します。
アプリテンプレートをそのまま利用する場合には「OK」をクリックします。
自動的にフィールドが設定されますが、後ほど変更をすることは可能です。
- 共通設定を行います。
「共通設定」タブを開き、ライセンスキー、APIトークン、Sansan Data Hub情報などを設定します。

- 「会社情報」タブを開き、各項目を設定します。
登録先アプリの「レコード閲覧」「レコード追加」「レコード編集」のアクセス権を設定したAPIトークンを入力します。
その他の項目は、手順11の「アプリテンプレートのフィールドを設定しますか?」でOKを選択した場合は、自動的にフィールドが選択された状態になります。
- 「拠点情報」タブを開き、各項目を設定します。
登録先アプリの「レコード閲覧」「レコード追加」「レコード編集」のアクセス権を設定したAPIトークンを入力します。
その他の項目は、手順11の「アプリテンプレートのフィールドを設定しますか?」でOKを選択した場合は、自動的にフィールドが選択された状態になります。
- 「人物情報」タブを開き、各項目を設定します。
登録先アプリの「レコード閲覧」「レコード追加」「レコード編集」のアクセス権を設定したAPIトークンを入力します。その他の項目は、手順11の「アプリテンプレートのフィールドを設定しますか?」でOKを選択した場合は、自動的にフィールドが選択された状態になります。
- プラグインの設定が完了したら、忘れずにアプリの設定を運用環境に適用します。

