2025.10.22
目次
- 画面右上の歯車をクリックし、[kintoneシステム管理]をクリックします。
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- [kintoneシステム管理]画面より、その他の「プラグイン」をクリックします。
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- [プラグイン]画面より「読み込む」をクリックして、プラグインファイルを読み込みます。
- 注)ダウンロードしたプラグインデータ(zip)は、解凍せずにそのまま読み込んでください。
*一度解凍されたZIPの再圧縮ZIPファイルも読み込みに失敗しますのでご注意ください。 -

- 注)ダウンロードしたプラグインデータ(zip)は、解凍せずにそのまま読み込んでください。
- 読み込んだプラグイン一覧に「一覧個別指定プラグイン」が追加されます。
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- アプリの設定画面の[設定]タブから「プラグイン」をクリックします。
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- 「プラグインの追加」をクリックします。
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- 「プラグイン」一覧から一覧個別指定プラグインを追加します。
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- プラグインの歯車マークをクリックして、プラグインの設定画面を表示します。
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- プラグインの設定を行います。
PC表示用一覧、モバイル表示用一覧をペアで選択し、その一覧に対して初期表示したいユーザー/組織/グループを設定します。- 注)プラグインの設定者には、kintoneシステム管理者権限が必要となります。
権限がないと保存ができませんのでご注意ください。 -

- 注)プラグインの設定者には、kintoneシステム管理者権限が必要となります。
- ラインセンスキーを入力し、上記設定に当てはまらないユーザーのPC表示用一覧、モバイル表示用一覧を選択します。
最後に「保存」ボタンをクリックして、設定を保存してください。 -
- プラグインの設定が完了したら、忘れずにアプリの設定を運用環境に適用します。

利用のポイント
- 一覧初期設定のユーザーは「表示名」、組織は「組織名」、グループは「グループ名」で設定します。



- 事前に一覧初期設定に必要な一覧をアプリの設定で作成しておきます。
- ユーザー/組織/グループの優先順位は ユーザー > 組織 > グループ となります。
例えば、「佐藤 昇」というユーザーに「上司チェック用」を初期表示一覧として指定し、「佐藤 昇」が所属する「営業部(組織名が営業部)」に「営業部一覧」を初期表示一覧として設定した場合、「上司チェック用」が初期表示の一覧として指定されます。また、組織/グループは上の行で指定しているものが優先して適用されます。 - 「上記設定に当てはまらないユーザーの初期表示」は初期表示設定で指定されていないユーザーに対して適用される一覧になります。
- 「デフォルトビュー」という名前の一覧は削除したり、一番上以外の位置に移動させたりしないでください。削除もしくは位置を移動させると初期表示設定が動作しなくなります。
- ご利用のネットワーク環境で指定のURLのみアクセスを許可しているということがございましたら、以下のドメインからのアクセスを許可いただくようお願い致します。
・cdn.joyzo.io
・plugin.joyzo.io








