2025.10.20
目次
- 画面右上の歯車をクリックし、[kintoneシステム管理]をクリックします
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- [kintoneシステム管理]画面より、その他の「プラグイン」をクリックします。
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- [プラグイン] 画面より「読み込む」をクリックして、プラグインファイルを読み込みます。
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※ダウンロードしたプラグインファイル(doodle2.plugin.zip)は、解凍せずにそのまま読み込んでください。一度解凍されたzipの再圧縮zipファイルも読み込みに失敗しますのでご注意ください。
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- 読み込んだプラグイン一覧に「手書き2プラグイン」が追加されます。
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- プラグインを設定するアプリのフォームの編集をします。添付ファイルフィールド(手書き画像保存用)と、スペースフィールド(手書きを行うスペース)を設定します。
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- 作成したスペースに要素IDを設定します。「フォームを保存」をクリックします。
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- アプリの設定画面の[設定]タブから「プラグイン」をクリックします。
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- 「プラグインの追加」をクリックします。
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- 「プラグイン」一覧から手書き2プラグインを追加します。
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- プラグインの歯車マークをクリックして、プラグインの設定画面を表示します。
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- 共通設定を行います。
「共通設定」タブを開き、ライセンスキーを設定します。 - 手書きの設定を行います。
「設定」タブを開き、手書き画像保存先フィールドなどを設定します。
最後に「保存」ボタンをクリックして、設定を保存してください。-

- ・手書き画像保存後更新フィールド
手書き画像が保存された際、指定したフィールドの値を連動して更新することが可能です。更新する場合は、対象フィールドと更新値を設定します。 -
・手書きスペースサイズ
「カスタム」を選択すると、好きなサイズの手書きスペースを指定することができます。(最大値:幅1000px×高さ1000px) - ・手書きペン初期サイズ
手書きペンの初期サイズを「太い」「標準」「細い」の3種類から選択します。 - ・手書き初期カラー
手書き初期カラーを80色から選択します。 - ・背景画像ファイルフィールド
手書き背景に画像を差し込む場合は、「背景画像ファイルフィールド」に背景画像用の添付ファイルフィールドを指定します。
背景画像を使用しない場合は「背景画像ファイルフィールド」にフィールドを指定せずにお使いください。
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- プラグインの設定が完了したら、忘れずにアプリの設定を運用環境に適用します。

利用のポイント
- 「添付ファイルフィールド」と「手書き用スペースフィールド」は、アプリのフォームに利用できるフィールドが存在しない場合は、プラグイン設定後に「手書き(添付ファイル)」と「spacer(スペース)」フィールドが自動で追加されます。

- 背景画像が小さく表示されて手書きしづらい場合は、「手書きスペースサイズ」で「カスタム」を選択し、幅と高さを大きめに設定してください。最大1000pxまで設定可能です。



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