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目次

  1. 画面右上の歯車をクリックし、[kintoneシステム管理]をクリックします
  2. [kintoneシステム管理]画面より、その他の「プラグイン」をクリックします。
  3. [プラグイン] 画面より「読み込む」をクリックして、プラグインファイルを読み込みます。
    1. ※ダウンロードしたプラグインファイル(doodle2.plugin.zip)は、解凍せずにそのまま読み込んでください。一度解凍されたzipの再圧縮zipファイルも読み込みに失敗しますのでご注意ください。
  4. 読み込んだプラグイン一覧に「手書き2プラグイン」が追加されます。
  5. プラグインを設定するアプリのフォームの編集をします。添付ファイルフィールド(手書き画像保存用)と、スペースフィールド(手書きを行うスペース)を設定します。
  6. 作成したスペースに要素IDを設定します。「フォームを保存」をクリックします。
  7. アプリの設定画面の[設定]タブから「プラグイン」をクリックします。
  8. 「プラグインの追加」をクリックします。
  9. 「プラグイン」一覧から手書き2プラグインを追加します。
  10. プラグインの歯車マークをクリックして、プラグインの設定画面を表示します。
  11. 共通設定を行います。
    「共通設定」タブを開き、ライセンスキーを設定します。

  12. 手書きの設定を行います。
    「設定」タブを開き、手書き画像保存先フィールドなどを設定します。
    最後に「保存」ボタンをクリックして、設定を保存してください。

    1. 手書き画像保存後更新フィールド
      手書き画像が保存された際、指定したフィールドの値を連動して更新することが可能です。更新する場合は、対象フィールドと更新値を設定します。
    2. 手書きスペースサイズ
      「カスタム」を選択すると、好きなサイズの手書きスペースを指定することができます。(最大値:幅1000px×高さ1000px)
    3. 手書きペン初期サイズ
      手書きペンの初期サイズを「太い」「標準」「細い」の3種類から選択します。
    4. 手書き初期カラー
      手書き初期カラーを80色から選択します。
    5. 背景画像ファイルフィールド
      手書き背景に画像を差し込む場合は、「背景画像ファイルフィールド」に背景画像用の添付ファイルフィールドを指定します。
      背景画像を使用しない場合は「背景画像ファイルフィールド」にフィールドを指定せずにお使いください。
  13.  プラグインの設定が完了したら、忘れずにアプリの設定を運用環境に適用します。

 利用のポイント

  • 「添付ファイルフィールド」と「手書き用スペースフィールド」は、アプリのフォームに利用できるフィールドが存在しない場合は、プラグイン設定後に「手書き(添付ファイル)」と「spacer(スペース)」フィールドが自動で追加されます。
  • 背景画像が小さく表示されて手書きしづらい場合は、「手書きスペースサイズ」で「カスタム」を選択し、幅と高さを大きめに設定してください。最大1000pxまで設定可能です。
  • ご利用のネットワーク環境で指定のURLのみアクセスを許可しているということがございましたら、以下のドメインからのアクセスを許可いただくようお願い致します。
    • cdn.joyzo.io
    • plugin.joyzo.io
この記事を書いた人
ジョイゾープラグイン事務局

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